うちのリケジョは2019年新大学3年生になります。今年大学3年の夏のインターン参加で来年春の内々定がgetできるか決まるとか。
さらに4年の4月以降にエントリーシートを提出するようでは、みんなが応募した後のもの集めるようになってしまう。新4年時には勝負がついている、と聞きました。
理系女子は大学院までいく方も多いですが、学部卒(4年で卒業)となると文系と同じスケジュールになります。
大学新3年リケジョの就職活動リアル
リケジョでよかったと思うのは「メーカー就職ができるかも」なところ。
ものを作っている会社さんをターゲットにすることができるんですね。
文系だと、まず銀行系と商社など、業種で選ぶよりお給料や福利厚生で選びがちなのですが
理系だと「憧れのメーカー」で下積みできるかも、という利点があります。
リケジョならメーカー就職、狙ってもよいのではないでしょうか。有名企業よりも自分の興味を優先できるのは、少し自由度が上がると思っています。
あまり大きすぎる企業はどうなんだろう、と思う面もあるので、
リケジョの就職は業種にこだわってほしい
と思っています。うちのリケジョ就職の状況はおいおいお伝えしていきますね。
2020年5月末になり、現状も変わってきました。
2021卒 コロナは就活に影響してる?親から目線です。
就職ガイダンスが3年4月末に開催予定
新三年の4月に就職ガイダンスがあるのですが、リケジョの場合はこのタイミングが重要みたい。
インターン応募の説明があるんですね。
親は知らないですが、この3年の一番最初の就職ガイダンスには、必ず参加させましょう。夏のインターン応募は締め切りが早いこともあるので、自分が受けたい会社さんのインターン募集をしっかり見逃さないように。
1度のチャンスをきちんとものにすることが大切かな、と思っています。
リケジョ新3年の就職活動まとめ
内々定が1つでも頂けると、その後の就職活動がスムーズに進めることができそう。安心材料が一つあることでゆとりが出てくる、という声を聞きました。
企業をたくさん受けることになりますが、落ちても次に行くことが大切。
集まった人のレベルでも合否が違ってくるので、あまり落ち込まず、自分の希望は何なのかを見失わないように活動してもらいたいと思っています。