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伝え方コミュニケーション検定。ノンストップで性格統計学!!

伝え方コミュニケーション検定
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ノンストップで伝え方コミュニケーションを主宰している、伝え方ラボが紹介されていました。今回は夫婦間のコミュニケーションが題材でしたね。

伝え方ラボは有料アプリで、伝え方コミュニケーション講座の上級コースを契約して使えるようになります。12か月使用で96,800円と高額。今回は初級と中級コースを説明しています。

2020年は娘の就活の年になり、見えない状況の中手探りでした。結局2020年7月末に内定をいただいて終了した次第です。なかなか決まらず、親の私もいっぱいいっぱいでした。

今後2021年に入って就活する心配はますます大きくなると思われ、本人ももちろん、親の支えも本当に必要です。

この非常事態の中、果敢に挑戦する若者たちですが、

  1. 思ったように内定が取れない
  2. 授業もZOOMで話し相手がいない
  3. バイトにも行けず金銭的にも苦しい

という悪条件の中、一人で戦えというのも実際難しいです。そんなに人間強くありません。

子の人生の責任をすべて負うことはできません。しかし一人で戦える武器を持たせ、使えるようにすることはできるんじゃないかと思うんですね、こんな時代でも。

22年新卒就活で重視されるのは「コミュニケーション能力」

2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果 (keidanren.or.jp) より引用

経団連調べによると、選考時に重要視する1番の能力は「コミュニケーション能力」だそう。2018.11.22調べですが、基本今後も変わらないと思われます。

企業と新入社員とのコミュニケーションが取りづらい現状が出ています。

社会で起りやすいコミュニケーショントラブル

職場でのコミュニケーショントラブルとして

  • 内容を的確に伝えられない
  • しっかりと伝えているのに理解してくれない
  • 自分の意図と違うニュアンスで受け取られる

という問題が起こりやすいですね。原因は「世代間(ジェネレーション)ギャップ」だと言われます。

しかしこの伝え方コミュニケーション講座では「コミュニケーションギャップ」ではないか、と考えます。

時代の流れとコミュニケーションギャップ

コミュニケーションを行う環境が今、変わってきています。

  • 電話や直接会ってコミュニケーション
  • メールでコミュニケーション
  • ZOOMでコミュニケーション

と、大きな変わり目にきています。だんだんと対面コミュニケーションは減り、その分得られる情報が減る中で、正確な意思疎通ができづらくなるのは当然です。

時代の流れの中で、コミュニケーション能力をアップさせなければ、社会人生活がやりづらいものとなる可能性があるのです。

社会に出る前の時点で、コミュニケーション能力はなんたるや?ということが理解できれば、スムーズな流れに乗りやすかったのではないかと思い、伝え方講座を受講することにしました。

オンライン面接では良さが伝わりづらいからこそ

2020年に娘が就活した中で、どうしてもイヤなタイプの面接官と当たることが何度もありました。圧迫タイプの面接官とは特に話がかみ合わず、うまく自分を伝える前に面接終了します。

途方にくれてしまう状況。お祈りメールばかりが続き

  • 自分のどこが悪いのか
  • 伝え方が間違っているのか
  • 身なりに問題があるのか
  • マナーなのか

原因が分かりません。対策を立てようとするも面接の日時は迫ってきて、こなしていく毎日でした。辛い日々が続きます。

そんな時こそ

  1. 相手に合った伝え方
  2. 相手に合わせた受け取り方
  3. 相手へのタブー

をその場で判断できたならば、もう少しうまくコミュニケーションが取れたかも、と就活が終わった今思っているわけです。

性格タイプごとに響く言葉を知っておく

人はタイプの違いによって、聞こえ方、受け取り方が違う、という前提で性格統計学は進んでいきます。

同じ画像、同じ動画を見ているのに違ったものに見えるという知覚の差を例に挙げながら、

  1. 相手の動機につながる言い方
  2. 相手が気持ちよく行動できる言い方

が存在することを段階的に自覚できるようになる講座内容となっています。

面接官その人に響く言葉があることがわかっていたら?

面接官に気持ちよく響く言葉がある、ということを知っていたなら、相手が納得しやすい言葉を探すことができます。

また言葉が響けば、面接官の反応がアップする可能性も高く、「この人は他の人とは何か違う」と思ってもらえる。

社会でコミュニケーションをとる、ということはお互い気持ちよく動くため、言葉を選んで発してみようということなのかもしれません。

面接官は希望型か?慎重型か?

面接官の響く言葉が希望型か慎重型かを見分けられれば、受け答えに使う言葉を変えることで、自分の良さがさらに伝わりやすくなります。

さて、あなた自身ははどちらの言葉をもらうと、行動につながりますか?面接官ならどちらのタイプを採用しますか?

面接官の受け取り方によって、採用するかしないか決められていた可能性があれば、伝える手法をもっと学ぶべきだと思うんです。

伝え方コミュニケーション検定講座は学んで損はない講座なのです。

性格統計学を知ると、その日から変われる

性格統計学をもとに開講されている「伝え方コミュニケーション初級検定」ですが、一番の利点は

学んだその日から実践できる

事だと思っています。
今回は就活に生かすことを目的とした内容ですが

  • 子育て
  • 夫婦間
  • 親子間
  • 友人

といった日常生活で、伝え方コミュニケーションを実践しながら学べる点も便利です。面接の準備のために日常生活でも使っておくと、非常にスムーズに伝わる可能性は高くなるのは当然ですね。

コミュニケーション検定の中級コースを受講すると、初級コースの講義も受けられるのでお得感があります。

▶ 伝え方コミュニケーション検定中級コース公式ページ

ちなみにアプリが使える講座は上級講座となり、96,800円という記載がありました。まずは中級が良いと思います。

チチンプイ格言

学生の言う「コミュ力」と社会が必要とする「コミュニケーション能力」は全く別物。役に立つ人間に成長するために、「伝え方コミュニケーション検定」は大きなヒントになりますよ。