自分の可能性を見つけたくて、何かできないかと探し中の管理人ばんそうこうです。自分を見つめなおそうとメンタルケア・アドバイザー養成講座を受講しています。
メンタルケア・アドバイザー養成講座 第二回課題
メンタルケア・アドバイザー養成講座の課題に取り組んでいます。
今回は前回の第一回課題に、記述問題が1つ追加されています。
2回目からはほぼ、メンタルケアアドバイザーの基本形を身に付ける講座に突入しています。
突破口を自分で見つけるための方法論
メンタルケア・アドバイザー養成講座では、悩みを自分で解決できる能力を身に付けた後、他人の悩みに寄り添うような形をとります。
その他人の悩みにアドバイスするのも
「こうだからこうすれば?」という押し付けではなく
「こう思ったのね」という傾聴の中で、
相談者の中から解決法を引き出していく形
を一緒に引き出していこう、というやり方です。解決策は相談者の中にあるのです。
メンタルケア・アドバイザー養成講座で何を学んでいるの?
まだ、2回目の記述課題を提出する中での、私の荒い理解ですが
- 引っ掛かりのあった日時、場所をきちんと書く
- 自分の思いや感情と、会話した内容を記号を使って分ける
- 内容を何度も読み返して、もしかしこうなんじゃ?という気づきを得る
という、とても書く作業が多い講座です。そして何度も読み返します。
さらに書き方にも決まりがあり、慣れないと少しめんどくさいほど。
実際に決まりにしたがって書いていくと
- 気持ちと会話の流れが別々に理解できる
- 会話の事実だけを抜き出せる
という利点があります。
気持ちと会話を一緒に体験するのが現実の生活ですが、それでは一方的な思い込みで判断しがちです。
気持ちと会話を別々で考えることで、自分の考え方の片寄りを発見することが狙い。
かなりシステマティックになっていて、場面描写にも正確性が求められます。
かといってまだ弱冠2回目
かといって、まだ私は弱冠2回目の人。全体像が完璧にわかっているわけではないです。さらに体操も合わせてやっていくので、結果どうなるのかなぁ。
カウンセリングって対面形式で
「~するという方法はどうですか?」みたいなことで、会話をつないでいくのかと思いきや、
相手のほうから聞き出すために
- カウンセリングチャートを使う
- 場面記述を行う
という方法をとっているようです。解決に向かい、少し客観的になってみて気づくことがあるんだろうと思っています。
また、本人に実際にあったことを使っていくことから、臨場感があり実生活にも応用しやすいかも、と期待しつつ学んでいる途中です。
がくぶんのメンタルケア・アドバイザー養成講座は書く作業が多い。自分を客観的に分析するために書きまくれ!!