メンタルケア・アドバイザー養成講座を受講しています。
50代女性って
- 子が上手に巣立つことができるか
- 親の老後
- 夫のメンテナンス(笑)
と立場上難しい問題を抱えてしまいがちです。
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家族の悩みが重くなってきた今こそ、自分育て
家族みんなの幸せがあってこそ私自身の生活も成り立つのですが、自分が成長する機会を失う、見失ってしまう事が多くなってきました。
「就職試験落ちまくりで悲しい」
「大学が面白くない」
「義母の面倒を見てくれ」
「ポストの重圧に耐えられない」
など、家族に振り回されることが多く、かといって一つ一つの問題が深刻なので適当に流すわけにもいかない。
それでアドバイスもたくさんするのですが、どうもおばさん(私)になってしまった固い頭ではうまい対処法や上手なアドバイスが浮かんできません。
一方通行なアドバイスは「何も生み出さない」ことにはっ、としました。自分では振り絞って伝えていることが、ちぐはぐな感じがします。
自分の成長と相手の成長を促すような、よいアドバイスができたらと思い、メンタルケアアドバイザー養成講座を受講することにしました。
メンタルケア・アドバイザー養成講座を計画的にすすめよう
これだけの量を学習していくので、学習計画が必要だと思います。
大まかに、どれくらいの期間で終了するかを決めたら、その期間に
- 課題提出4回
- 認定試験2回
をクリアするように計画を立てます。私はがくぶんの冊子「まなびや manabiya」を参考にしています。
手帳ライフ研究家の藍玉さんの記事が掲載されていて、計画づくりの参考にしました。
藍玉さん公式サイト▶藍玉スタイル
まず大切なのは講座開始から終了までの課題提出日をきめます。これはでも、やってみながら調節しなければいけなくなるかもしれませんね。
さらに1週間でどれくらい時間が取れるかを見積もります。付箋を貼っているのがメンタルケアアドバイザーについて勉強する時間枠です。
一般的に勉強する期間を6か月にして、1か月に1度課題提出していくような感じにする方が多いように見受けました。私は20日で1度課題提出したいなぁ、と計画中です。これはやってみないと分からないですね、計画通りにいくかどうか。
(課題は前回分が添削されて返送されてからの次回分提出となるので)
こんな感じで計画を立てると、一日のはじめにチェックしてやるべきことを達成できそう。期限を設けるのは自学の鉄則だと痛感しました。
特に通信教育は長期間かかるので、大まかな目標立てが必要になってきます。
資格取得に手帳は大事!!でも、だいたいの枠を決めたら学習に入りましょう。
計画だけ立てて満足してはね、本末転倒です。がんばろうっと。
当初の思っていた計画よりも長期戦になっています。かなり歯ごたえのある講座内容です。
メンタルケアアドバイザー養成講座開始しました。計画立てたら即実行!!