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医者との会話は気を使う。患者家族のもどかしいキモチ。

医者との会話は気を使う?
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最近、義母が立て続けに病気にかかってしまい、ヨメの私が病院に付き添っています。

病院4か所に通うことになった義母。付きそう私が義母の代わりに、お医者様と会話することが多くなります。

そうするとね、あまり大声では言えないのですが
お医者様が「むっ」とすることがあるんですね。私の聞き方が悪いせいか?とも思うのですが

怒られるのを怖がっていては、義母の回復につながりません。

そんな体験をメンタルケアしてみたいと思います。メンタルケア終了後は

  1. 医者の立場から状況を見ることができた
  2. 相違点と共通点がみえ、冷静になれた
  3. 冷静になった後は、気にならなくなった

と変化してすっきり感あり。

メンタルケアで取り上げる場面

登場人物

  1. 医者
  2. 看護師
  3. 義母
  4. ヨメの私

場面

田舎の雲

義母が高熱をおして車を運転。軽くガードレールに接触してしまいました。
その後病気がわかり1週間入院。運転にも心配があったので、追加検査のことで医者に相談しました。

「検査はまだできませんよ」という医者の返答が少し冷たかったので、気になり、メンタルケアの題材として取り上げました。

メンタルケア 会話

病院での会話

ヨメの私「検査をしていただきたいのですが」

医者「まだ、回復していないので、検査はできませんよ」

ヨメの私「実はこちらに入院する以前に高熱を出し、無理して車を運転中に、ガードレールで車をこすってしまいました。なので運転ができるかどうかの検査をお願いしたいと思っているのですが…」

医者「高熱の時に運転はいけません。しかし追加検査せず今の状態を見ても、通常の運転はできるようになると思いますよ。来月まで運転はできませんが、その後は大丈夫です」

ヨメの私「どうもありがとうございました」

医者「もしかして違う原因かもしれないよ」

ヨメの私「あっ、認知検査は終了して、異常なしの結果でした。ご心配ありがとうございます」

メンタルケア 相違点と共通点

医者とヨメの私の相違点は

  • 医者は「新たな検査追加なんて、私の見立てに文句があるのか」という気持ち
  • ヨメの私は「これから運転できるのかを知りたいので、検査追加して欲しい」という気持ち

医者とヨメの私の共通点は

  • 医者は「もうしばらくすると運転できる状態だろう」と思っている
  • ヨメの私は「なるべく運転できる状態であってほしい」と思っている

医者の治療方針に口出しした形になってたのね

ほんとに簡単な相違点と共通点を探してみましたが
これだけでもかなりすっきりしてきます。

原因(相違点かな)と結果(共通点)がはっきりしてきただけでも

「ああ、そういうことだったのね」

と、全く気にならなくなるのです。

まぁ、私の「新たな検査追加お願い」はお医者様の方針から外れていて、万全を期しての診察に、なぜ追加しなければならないのか?という思いがお医者様にあるのは、十分理解できました。

納得!!

(ですが要望は要望なので、次回からは検査追加願いではなく、相談したいんですが~ということで話を進めていこうと思っています)

チチンプイ格言

個人病院のお医者様は、万全を期して治療にあたる方がほとんど。仕事ができるお医者様ほどプライドを高く持って治療しているので、意思疎通を普段から図っておくといいです。ちょっと怒らせてしまったけど、関係性は作り上げていくものだと思っています。もどかしいけどね。