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5月病かも、という新入社員と上司に読んで欲しいコラム。

5月病
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5月病かも、という新入社員に読んで欲しいコラムがあります。
こんな時期に、まだ始まって間もない時期に1人で悩んでいる(かもしれない)新入社員の方。

不安になりすぎないようにしてくださいね。

新入社員の5月病を考えさせられたメルマガ

竹内謙礼さんの「ポカンと売れるネット通信講座」というメルマガをずっと読ませていただいてます。

最初のほうはネット通販業務のお仕事の助けになれば、と思って読んでいましたが

最近は「元気がない時に読むメルマガ」というスタンスで購読中です。
バックナンバーもしっかり読めるのでご参考に。大学生の娘さんとの掛け合いだけでも読む価値アリ

▶ 竹内謙礼のポカンと売れる講座

ゴールデンウィーク明けに会社に行きたくないを解消させる方法、なんかは今のあなたの気持ちを代弁しているのではないでしょうか。

経営者のほうへ向けた言葉ですが、新入社員自身の状況を客観的に把握するのにも良いと思っています。

上層部が5月病について学ぶなら

竹内さんの言葉で

10連休明けの業務というのは、

サウナに入っている人に、いきなり冷や水をぶっかけるようなものなので、

ショック死する可能性だってあるということを、

理解しておく必要はあるんだと思いますよ。

この部分は会社の上層部に繰り返し読んで欲しい内容です。
皆、結局上司の命令で動いてるんだから、上司であるあなたが部下をいたわらないと

共倒れです。人間としてそれでよいのか?と。

新入社員が5月病にかかって悩んでいるなら

また新入社員のほうは、気配りのできない配慮のない上司は、いくら仕事ができても失格なことを新入社員は知っておくべきだと思います。

あの人から言われたから僕はダメなんだ、と思わないことです

メンタルを含めて他人の面倒を見切れない人は、上に立つには役不足。

苦しい時に助けてくれた上司だからこそ、キツイ仕事もキツイ言葉も乗り越えられます。直属の上司でなくても、心の上司と出会えることが仕事をやりきるコツです。

相談できて、解決方法まで考えてくれる大人と縁を結べるようになる前に、仕事を辞めるべきではないと思うんですね。

会社を見切るのは5月ではないんです。
必ず、組織の中には助けてくれる人が存在します。そうしないと人が集まるところが成り立たないから。

自分から相談したり、聞きに行ったりするのも大切ですが、結局上司の人柄を見て選ばないと変わらない。同期同士で解決できないなら、寄り添ってくれる先輩を探して

ヒントを得ることです。聞く人を選んでね!!

周りに頼る人がどうしてもいない時には、竹内謙礼さんのコラムも役に立ちます。

竹内謙礼のポカンと売れる講座 ブログ形式になってます

チチンプイ格言

5月病の相談なら上司を選べ。配慮してくれる人を見つけて頼るべし