2019.6月号のOggiを読んでいてデニムの特集「だから今、デニムをアップデート」が面白かった!!
2000年から2019年までのデニムのスタイルをプレイバックしていて
「あっ、そんなラインのデニム持ってた!!」
「カプリパンツみたいにして履いてた」
「スキニーも持ってたけど、あまり履かなかった」
などなど、私がちょうど結婚してからデニムでいる期間とかぶっていたので、とても面白かった。自分ではデニムの流行があるとは知らずに履いていたけど
実は意外に変化しているものなのね、という復習になりました。
2019年までのデニムの流れ Oggiより
2019.6月号のOggiによると
- 2000年は大人のキレイ目デニムの始まり
- 2004年セレブデニムが日本に上陸
- 2008年バギーデニムが定番
- 2011年ボーイフレンドデニム時代
- 2012年スキニー
- 2014年スキニーと長めの丈で裾にたまる感
- 2016年カットオフで裾が切りっぱなしに
- 2017年股上深めと適度なゆとり
- 2018年水色デニムが人気上位に
ということでOggi紙面をにぎわせたデニムの歴史が、画像を交えて掲載されているので、ぜひご一読くださいますよう。
参考雑誌▶ Oggi (オッジ) 2019年 06月号 [雑誌]
楽天ブックスに飛ぶのですが、立ち読みができるのでぜひご一読ください。Oggiのデニム特集はお手入れの方法まで詳しく掲載されていて、読んで損はない記事になっています。おすすめ。
50代女性の2019年夏デニム
50代女性の2019年夏デニムはうれしい股上深めを選べるのがうれしいです。
ベルトの幅がいつもより大きいような。さらに股上深めなのですっぽりホールドしてくれます。
ですが、ね。
このハイウエストデニムにトップスをインするか、トップスの丈を短めにするスタイルが今年主流のようなので選ぶのが大変みたい。
ちなみに美ST7月号では、前後同じ長さのトップスで少しづつ引っ張り出す方法が紹介されていました。あまり大きすぎるトップスはインしにくのでご注意を。
靴はペタンコでもいいから華奢なサンダルを合わせるのが今年流のよう。
2019年夏50代女性デニムコーデ
雑誌を3冊くらい読んだので、だいたいの2019年ラインを確認できました。
で、デニムは購入したので、ざっとおうちにあるものでコーデしてみます。2019年夏50代女性デニムコーデです。
挑戦しやすいボーダーと合わせてみました。
実際に着てみると
意外にきっちり感があるのにはびっくり。デニムはエドウィンのME434Sです。着心地のことについてはこちらの記事で
股上深めなのが意外とラインを引き締めてくれて、すっきりと着こなせます。
思った以上にスタイルがよく見えるのにはびっくり。
普段はおなか周りとヒップ下がりが気になる一般的な50代女性なのですが、ジーンズが伸び縮みする上にフィット感があり
とても快適に過ごせます。やってみるべし。
ちなみにブラウスは3年前くらいに購入。ボーダーのインナーは去年の夏購入したものを着まわしてます。
50代女性はデニムをアップデートして着こなしましょう。着こなしの幅が広がります。