フォーサイト宅建士講座の過去問題集には特徴があります。実際に使っていてはっきりと分かった点は
- 過去問と解説が見開き1ページ配置されている
- 解説が初学者にも理解できる
- 専用ノートでさらに理解が深まる
- 過去問題集もeラーニングで映像授業解説あり
- 過去問がスマホアプリでも再チェック(タイマー付き)
というもの。使い勝手がいいんです。
宅建士試験過去問題 直近3ヶ年をご覧になりたい方は(2021年12月現在の情報)
REITO 一般財団法人不動産適正取引推進機構 で配布されています。
読みたいところに飛びます
フォーサイト宅建は過去問と解説が見開き1ページ配置されている
過去問といえば
- 年度順に
- 出題順1番~50番で
- 解答は最後のページにまとめて
掲載されるのが普通です。しかしフォーサイト宅建過去問は
フォーサイト宅建の過去問は、左に問題、右に解説が掲載されています。通常の問題集だと、解説は後ろのページまでいかないとみられないですが
見開き問題解答なら、わからない部分がその場で確認できます。非常に効率的ですね。
過去問解説が初学者にも理解できるフォーサイト
フォーサイト宅建過去問の解説を見て見ましょう。
公式サイト:フォーサイト宅建士講座
見開き右部分の解説の欄です。重要部分にはラインで線が入っています。さらに小さい文字ですが、出題該当部分のテキストページも掲載されているので、確認もスムーズです。
一連の学習上の動作を想定して作られた、効率の良い過去問題集がフォーサイトなのです。とっても便利。
専用ノートでさらに理解が深まる
フォーサイトには専用の演習ノートがあります。
演習ノートにはその問題が間違えである根拠を書きこむ欄が設けられています。とても面倒な作業ですが、このノートを使い始めて過去問の点数が上がりました。
判断理由が間違えていたことがはっきりとする過去問専用ノートです。
過去問がeラーニングで映像授業解説あり
eラーニングでは授業だけしか見れないこともありますが、フォーサイト宅建士の場合は過去問の解説も見ることができます。
過去問を一度解いただけで終わることなく、映像授業でも確認できる。実際の問題なので重要事項の確認に最適です。
過去問がスマホアプリでも再チェック(タイマー付き)
時間制限もあるのでスピードまで体得できるんです。
フォーサイト宅建士過去問はアプリでもチェックできます。紙媒体の過去問題集を持ち歩かなくても、すき間時間にさっと見ることが可能。正誤まで記録されるので、ニガテ問題つぶしにも役立ちます。
宅建フォーサイト過去問まとめ
公式サイト:フォーサイト宅建士講座
過去問題集とノートが工夫されていて見やすいうえ、外出先でも確認が簡単。
過去問題の解説も映像で見ることができるのは、初学者にとって負担が少ない。
フォーサイトの宅建過去問にはそんな工夫が随所に施されています。
ただでさえわかりづらい過去問題のうえ、よく間違う。
くじけず続けていけるには、過去問が自力で解けるようになることなのです。
フォーサイト宅建過去問は解けるようになるための工夫が満載。地味ですがノートが特にいいです。さらに定着させるためにアプリで映像を見て、問題を解く。その繰り返しで合格が一気に近づきます。