いずれは考えるべき、親の暮らし方と終の棲家。特徴のある老人ホームは？

いずれやってくる親への心配。実家で過ごせるうちはいいのですが、高齢になるほど住みづらくなる可能性が大きいです。

今いる場所が生活に不便だったり、通院するのに遠すぎたり。

だんだんと自立生活が難しくなっていきますね。

特徴のある老人ホーム

老人ホームはなんとなく不安、という方も多いと思います。これはご本人だけではなく、預ける家族も不安です。

そこで、お役立ち情報をお知らせします。いろんなホームの中から特徴のあるものをピックアップしてみました。（R4.8時点の情報です)

ドッグセラピーを行っているニチイホーム野方

ここでご紹介したいのが「ドッグセラピー」がある施設のニチイホーム野方です。こちらで行われているセラピー、とても人気があり評判も高いみたい。

というのも、日常のスナップ写真が掲載されていて、皆さんにこやか。楽しそうな雰囲気がこちらからも伝わってきました。

アミちゃんというセラピー犬が活躍していて、とても微笑ましい光景です。
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リハビリ強化型　ふちえ明生苑

とにかくリハビリ施設が充実していて、近隣の施設の中一番の充実度だそう。ゴムチューブのストレッチやヨガマットを使った運動、施術台の上での機能訓練など、幅広いケアが用意されていてびっくりします。

マシンの台数も多い。施術台も多いので一見の価値はありますよ。

介護する側も運動したくなる、そんなやる気がわいてくる施設です。（R4.8時点の情報です)

エルカーサ富永には年一度脳ドッグ受診

老人ホームに入居している人は年一度脳ドックを受診できる、ってびっくりです。普段の生活の場が医療に直結している安心感は大きいです。

ホームと隣接する富永病院を入居者が利用することができ、順番が回ってきたら電話連絡があるそう。何かあったときの手段は多いほうが安心ですね。（R4.8時点の情報です)

通常、自分の家の近くだけ見学してホームを決めてしまうことが多いですが、かなり特色がある施設もあるのである程度時間をかけて調査しましょう。入居する本人が納得してホームを選ぶことが成功のカギなのだと思っています。