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【義母が購入】補聴器の値段は?おすすめの選び方は「タイプで決める」

補聴器おすすめ
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この時期では

  • 補聴器の値段はいくらくらい?
  • おすすめ補聴器はどれ?
  • 選び方は?

という疑問に答えていきます。

インスタからご来訪いただいた方はコレのことです!!

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ばんそうこう
ばんそうこう
義母に補聴器が必要になり、2022年4月に購入。RICタイプのものです。

補聴器の値段

補聴器の値段は比較的お安いものから両耳100万(!!)までと、かなり幅があります。最初は驚くのですが、性能・機能によって差があるので当然のことなのです。

義母が購入したRICタイプのものは補聴器の価格は両耳で35万ほど。すごく高額だけど、このタイプでも中間レベルです。

しかし実は、自分がここちよい音を選ぶことが結局一番お得な購入方法です。気に入らず使わないと一番損をします。

ばんそうこう
ばんそうこう
本格的な補聴器は、大体の価格帯が決まっています。お安いタイプは両耳20万、中は35万、高は50万以上という印象。

おすすめ補聴器のタイプはどれ?

大きく分けて

  • 耳穴式
  • 耳掛け式
  • 耳掛け式RIC

となります。

耳穴式タイプ

耳せんのような形状。すぽっと入れて使います。
全体の形はオーダーメイドなので、自分の耳にピッタリと添うのが特徴です。以前は耳穴式が主流で、補聴器と言えばコレでしたね。

耳掛け式タイプ

耳の付け根に後ろ側から引っかけるようにして使うのが耳掛け式です。耳穴に透明なチューブが届くようになっていて、そこから音が聞こえてきます。

耳掛け式RICタイプ

同じ耳掛け式でもRICの場合、耳穴に入れるチューブの先端に集音機が装着されています。自然な状態の音が、鼓膜のそばで再生されるので、音が自然で聴きやすいことが特徴です。

ばんそうこう
ばんそうこう
義母はRICタイプを選びました。外見からは補聴器つけてることは、ほぼわかりません。

手軽に始められる集音機

手軽に始められるのが集音機です。聞こえの計測(来店)が不要なので、通販で購入できます。

まだ補聴器は不要だけど、聞こえに不安が出てくる60代には集音機から始める方も多いですね。

補聴器と集音機の選び方

補聴器の選び方で知っておきたいことを考えてみました。いろんな現状を踏まえました。

とりあえず試したいなら集音機は便利

補聴器は医療器具なので、補聴器専門の診断士のいるお店で購入するのが通常のルートです。

しかし

  • 聴こえない程度がひどくない
  • とりあえずお試ししたい

という方は、集音機から試してみることも良いと思います。

ばんそうこう
ばんそうこう
医療器具ではない補聴器型のものは、集音機と呼ばれています。お値段も補聴器に比べて手軽で、購入も簡単です。

おすすめ集音機



外見はイヤホーンと同じです。充電式なので自由度が大きい。さらにスマホアプリで周波数毎の調整ができるので、聞こえのベストバランスを手軽に作り出せます。100円で1週間試せるのも魅力ですね。

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MIRAIスピーカー



TVの音量を上げずに言葉がくっきりと聞こえるというスピーカーです。セリフがくっきり聞こえて音量を上げる必要が少なくなるという口コミが多いです。

  • ニュース音声、人の声が聴きづらい
  • ドラマのセリフが聴きづらい

ということで音量を上げている方には、小さい音でもくっきり聞こえるミライスピーカーが便利です。

特におススメなのは90日間無料お試しができる点です。スピーカーはお安いものがありますが、結局手元のボリュームを大きくするだけで不便なことも。お試し期間があるので無駄がありません。

ミライスピーカー

  平均的な補聴器が欲しい

義母が購入したのがヨネザワの補聴器です。今後のことを考えて、中程度~高レベルに対応しているタイプを選んでいます。

外出時はほぼ装着しています。聞こえの状態を調節するために2~3か月に一度、ヨネザワの店舗に通っていますが用事のついでなのであまり苦にはなりませんね(私が連れて行ってる)

メガネのヨネザワ

ばんそうこう
ばんそうこう
接客が丁寧で義母も安心して購入できたようです。すぐに調整できるよう、自宅から近い店舗で選びました。

無料相談会はこちらで日程発表されてるみたい

最高クラスの補聴器がいい

ヨネザワの補聴器の最高クラスは、スマホと連動でき、AIが搭載されている補聴器でした。

手元で自分の好みの音づくりができるので、かなり高性能で便利です。補聴器自体に学習機能が付いているのもすごかった。

好みの音質は微妙な調整があってこそ実現します。快適に過ごすためにはスマホで調整できる技術は、本当に便利だと思います。

ヨネザワ最高クラス補聴器

補聴器選び方まとめ

補聴器は聴力を補うものなので、調整がデリケートです。
まず、一台は自分にピッタリ合うものを手元に置いておくと安心感が違います。

家で使う用にもう一台必要になることもあります。また聞こえないレベルが上がると、補聴器も作り直しになることも。

大切に使うと長持ちする補聴器ですが、自分に合うタイプのものを実際に試して購入するのがベストだと思います。店舗に出向くのはひと手間ですが、良いものを確実に手にするには必要なことです。

ばんそうこう
ばんそうこう
まずは近くのお店でお試し会に行くなど、身近なところでお試しすることをおススメします。店舗なら補聴器タイプ別の聴こえ方もお試しできるのはうれしいですね。